
最近、カンブリア宮殿、ガイアの夜明けは、小売業にスポットが当たることが多いです。
消費不況が注目されているからです。
苦しい状況の中でも、がんばっている2社が紹介されていました。
いずれも小売業の原点をしっかり守った会社として、私も感心しました。
それぞれビジネスモデルも売る商品も違う会社ですが、
二つの共通点はいずれも本部が効率的であるということです。

メガネ21は広島でめがねを販売している小売業です。
ほとんど本部の人がいません。
本部にいるのは事務作業を行う事務員程度です。
部長、課長と階層的な管理職がおらず、権限も含めてほぼフラット。
ほぼというのは店舗に責任者が一名いるだけです。
稟議はすべての従業員に対して申請し、異論が無ければ承認がおります。
情報は隠さず公開されており、非常にオープンな組織を作っています。
馬の前にニンジンをぶら下げる、という組織にしていません。
会社は、従業員に会社の株主になるように推奨しています。
株主となった従業員は、積極的に会社の経営に物申します。
そして賢明に働くのです。
社長はお飾り。社長ですらも店舗でメガネ販売の接客を行います。

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