リアルクローズ、ドラマのシーンを使ったコーディネート売り

2009年秋に開始したドラマ「リアルクローズ」に注目です。

番組を制作している関西テレビは、テレビ局にしかできない強みを生かした通販・ECをしています。

番組で使われたキャストの衣装が、オフィシャルホームページから買えるんです。香里奈ファンにとっては、香里奈にもホームページにも目が離せない火曜日ではないかと思います。

リアルクローズ
http://ktvolm.jp/h/index.php?main_page=index&shop=8

特徴的なのが、放映されたシーンが掲載されていること。香里奈さんや加藤夏希さんが出ているシーンが写真で掲載され、その際に来ていた洋服が買えるようになっています。

ビックリなのが、コーディネートされているブランドが一種類に固まっていないことがわかります。それでも違うブランドを組み合わせて売っているのは、かなり画期的な売り場ではないかと思います。(メーカーは一緒なのかな?)

リアルクローズ

今回のテレビ連動通販、Eコマース業界の人間なら、誰もが取り組みたかった夢、だったでしょう。ライブドアのニッポン放送買収劇で、放送と通信の融合によって実現されるであろう取り組みだったからです。

さらに目指すは、番組放映中のテレビ画面の中で買えるようになると最高ですね。

残念なのが、越前屋 婦人服統括部長役の黒木瞳さん、カリスマバイヤー役の西島秀俊さん、小泉幸太郎さんの服が掲載されていない事です。番組のターゲットがF1層で、若いだろうって事はわかりますが、見ているのはF1層ばかりとは限りません。

黒木瞳さん好きのF2層だって見ているはず。西島さんや小泉さんのM1、M2も、彼女と一緒にドラマを見ているはず。しかも、彼女に選んでもらうのもアリなのでは。

オネダリ通販ではなくて、エランデアゲル通販。

あとは、せっかくコーディネートとして服を見せているのであれば、まとめて購入、みたいなボタンがあってもいいのではないかと思います。サイズは、カートとかで切り替えてもらって。

ということで、番組制作サイドも分かっていると思いますが、まだまだアイディアが尽きそうに無い楽しい取り組みです。

放映後は、ちょっとサイトが重くて中々見えないのが、非常に残念ですが。

アメリカでは脚本家たちが売りに走るように脚本を書かされることに反発している。という記事を目にしたことがあります。映画 トゥルーマンショーでも、売りにはしったシーンがありましたっけ。

日本でも売りに走りすぎると視聴者は引きますが、リアルクローズは売りを意識しているように見えません。好印象です。

今後も期待です。



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