Drupal 6、オープンソースのCRM CiviCRMのインストール
CRMは、顧客を中心に据えたビジネスモデルの企業が使うシステムです。
お客様にまつわる、メールのやり取り、商品の注文情報、キャンペーンの告知履歴、営業の進捗の報告など、記録するシステムです。
コールセンターや営業支援(SFA)システムとして利用されています。
このCRMが、Drupalでも使えます。CiviCRMです。オープンソースです。
さきほどインストールした感じだと、国際化、地域化に対応しています。
管理画面を見る限り、Paypalやクレジットカード決済機能もあるようです。CiviCRMで注文も取れそうです。

CiviCRMは、Drupal、又はJoomlaのモジュールとして使うことが出来ます。また、CiviCRM単体としても動作するようです。
日本語の情報が極めて少ないので、インストールを試みた手順を書きます。
必須環境は、以下のとおり。
- PHP 5.2.1以上
- MySQL 5.x以上、InnoDB必須
- Drupal 6.x
MySQLはストレージエンジン InnoDBが必須です。ちなみにさくらインターネットは、MySQLでInnoDBが使えないのでインストールできません。
あらかじめDrupal6がインストールされている前提で書きます。
1.CiviCRMモジュールのダウンロード
以下のURLからDrupal 6のCiviCRMモジュールをダウンロードしてください。
http://drupal.org/project/civicrm
から
6,xの最新版をダウンロードしてください。
2.CiviCRM本体のダウンロード
http://sourceforge.net/projects/civicrm/files/
から
civicrm-3.0.0-drupal.tar.gz
と
civicrm-3.0.0-l10n.tar.gz
をダウンロードします。
3.1と2で取得したファイルを解凍し、Drupalのmodulesにアップロードしてください。
4.CiviCRM本体の設定をします。
以下のURLを開いてください。
http://あなたのドメイン/sites/all/modules/civicrm/install/index.php
5.データベースの設定をします。
Drupalのデータベースの設定とCiviCRMのデータベースを設定してください。
CiviCRMのデータベースは、Drupalと同じ場所でもいけます。

6.DrupalでCiviCRMモジュールを有効にする。
Drupalのモジュール管理画面を開いてください。
CiviCRMにチェックボックスにチェックつけ、設定の保存ボタンを押してください。
以上で、インストールは終了です。
左上メニューにある「CiviCRM」をクリックしてください。

CiviCRMのトップページに遷移します。

あと使い方は手探り(汗。日本語メニューも、完全に翻訳されていません。
景気悪化で、オープンソースのシステムに注目が集まりそうです。
オープンソースのCRMでは、他にもSugarCRM、vtigerなど色々あるようです。
日本ではSugerCRMが有名ですね。有償保守に入らないと使えない機能もあるようです。
有償保守すら入れない企業にCiviCRMという選択。
なにぶん日本語の情報が極めて少ないので厳しいですね。
もう少し研究してみます。
Chikunai.net



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