ユーザー作成型コンテンツというCGMの世界、Little Big Planet
まずはこの動画を見てください。
ユーザーが自由にキャラクターやコースを作成できるPS3のゲームソフト
「Little Big Planet」
コース作成では、あらかじめ用意されたオブジェクト(物、モノ)を配置するだけでなく、オブジェクトそのものを一から作ることも可能。しかも、その一つ一つが物理法則に基づいて動きます。
傾いたり、転がったり・・・、いかにも右脳の空間認識力を使う男の子が大好きなゲームだ。
4人で一緒にプレイもできるみたい。
このゲームの開発者は、「 USER GENERATED CONTENTS 」(ユーザー作成型コンテンツ)と呼んでいます。今まさに起こっているムーブメント。コラボレーション、ユーザー参加型のゲーム版です。
下のページでは実際の舞台を作る映像があります。
http://www.us.playstation.com/Media/Trailer/16440/LittleBigPlanet_E3_2007_Trailer
こういうツールは別にまったく新しいわけではありません。
古くは RPG ツクールが RPG、 AVG ツクールではアドベンチャーゲームが作れるゲームソフトがありました。ゲームを作るゲーム。ソフトウェアを作るソフトウェアです。オーサリングソフトとも言われていましたが、今も使われているかな・・・?
今回の Little Big Planet では、PlayStation3 の性能をフルに生かしたビジュアルと、物理法則に従った動き、さらに可愛いキャラクターと世界で構成し、ゲームを作るゲームを再編集した、と言ったところでしょうか。
もちろんソニーのことなので考えていそうですが、Little Big Planet がインターネットにつなぎ、色々な人の手によって色々なゲームの舞台が協調して作れたら、より世界が広がりそうです。
RPG なんかの長編モノは、一人でゲームの舞台を作るには大変ですから。
セカンドライフ、ビジネス失敗論がささやかれています。私もその失敗論者ですが。
もし私が仮想空間を使うなら、ソニーが作っている3次元仮想空間 HOME より、Little Big Planet の方が楽しそうで好きになれそうです。
3次元仮想空間は、今のマウスやキーボードでは使いにくい世界です。素早く情報を取得するならブラウザーで十分。そのデメリットを乗り越えるだけの魅力、エンターテイメントが求められる世界だと思います。
Little Big Planet で作った世界が自分の PlayStation3 上から公開でき、他の誰かが自分の PlayStation3 の Little Big Planet に遊びにきたら。楽しそうですね。
ひさびさに、ゲームがしてみたくなりました。

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